4/24（日）しずおか棚田・里地くらぶ「白糸の里」　ワークショップ開催！（富士宮市）

投稿日 : 2016年4月26日

【むらサポ！NEWS！！】

富士宮市原地域でしずおか棚田・里地くらぶ「白糸の里」のワークショップを開催しました！

美しく品格のある邑づくり知事顕彰を受賞した富士宮市「白糸の里」において、しずおか農山村サポーター「むらサポ」を通じて農村ボランティア活動（しずおか棚田里地くらぶ）を受け入れる体制づくりを支援し、外部人材を活用した邑づくりを県内他地域に波及するためのモデルとするべく、４月24日（日）、５月15日（日）、６月５日（日）にワークショップを開催する計画で、コーディネイターには(有)都市環境デザイン研究所　代表取締役　木村精治　氏をお招きし、

・「どんな里にしていきたいか」

・「そのためにはどんなことに取り組んでいけばよいか」

について、地域の皆さんの意見をまとめ

具体的に取り組むための計画を検討し、最後は実践することを目指します。

・第１回目のワークショップでは「どんな里にしていきたいか」について地域の皆さんの思いや考えを聞き、それをまとめて、今後検討する「どんなことに取り組めはよいのか」につなげるテーマを導きました↓（一番下のワークショップまとめを参照）

地域の方たちは、初対面ではないものの、この様な話をみんなでするのは初めての方が多く、最初は意見を言うことに慣れることから始めました。

次第に雰囲気は和み、活発な意見が飛び交うようになり、最後は皆さん納得の様子で次回テーマが決まりました。

【次回テーマ】

・白糸コシヒカリを活かした農業振興の邑つくり
・白糸自然公園など地域資源を活用した人を呼び込む邑つくり

【今後の情報！】
全体でワークショップは３回開催する計画です。

次回は5月15日（日）9：00～11：30　です。
現地を巡り、具体的な取り組みの検討を行います！