【西部地域】研修会『手描き広報のススメ!』
こんにちは、しずおか農山村サポーター「むらサポ」です!
12/10(火) に西部地域の研修会を実施しました。
当日の様子をご紹介します(*’ω’*)
今回は、「手描き広報のススメ!」ということで、
チラシやポップを手描きで素敵に伝えるコツを学びました。
道の駅や直売所の運営をしている邑の方や、
農村や里山の保全や整備活動をしている方など、
日々、農山村地域の振興に取り組んでいる13名の方が集まりました。
講師は、書道家の松竹由紀さん。
午前中の短い時間の中で「1つの作品を完成させる」ということを目標にスタート!
さっそく、チラシやポップに書く内容を、ワークシートに記入して整理しました。
書く内容が決まったら、レイアウトを考えて、どんどん書いていきます!
「とにかく書いてみることが大事!」と講師の松竹さん。
1つ1つのグループを回りながら、文字の書き方や見せ方をアドバイス。
「なるほど!こんな書き方があるのね~!」と皆さん関心していました。
「真面目にきっちり書かなきゃ!」と思っている方がほとんどでしたが、
「自由に遊びも交えて楽しく描く!」
そんな風に考え方を変えるきっかけになったかと思います。
作業中はグループの中で、お互いに相談し合う様子も見られ、
終始、和やかな楽しい雰囲気が広がっていました♪♪
完成したチラシやポップを、実際に遠くから見てみます。
「・・・目立つ色は?見やすいレイアウトは?」
いざ、書く側→見る側になってみると、気づくことがあります。
『やっぱり赤は目立つね!』『文字の量は少ない方が見やすいね!』
皆さんから、そのような声が聞かれました。
お昼は、ランチ交流をしました。
普段の活動の話しや、世間話などで盛り上がりました!
午後は、参加者が完成した作品を紹介しながら、
取り組んでいる活動や、団体が抱える課題などを発表。
発表から、皆さんの地域の魅力が伝わってきました!!
~講座を終えて、参加者の感想~
・即実践します!
・実際に手を動かして体験できたので、ポップを作るハードルが下がりました。
・交流もでき、和気あいあいで楽しくできました。
今回の講座が、これからの活動のお役に立てたのなら嬉しく思います。
今後もこうした研修会や、交流会を企画していきますので、ぜひご参加ください!
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