【森町】里山の魅力発信施設「たまどん」が完成(森町天方)

みなさんこんにちは!農山村サポーターむらサポです♪

森町天方地区鍛治島では、地元組織「てんぽうの里」を中心に古民家を改装し、活動拠点となる施設の整備を進めてきました。

7月2日(日)、「半夏生の小径」の開演式のあと、地元住民や関係者に披露され、多くの人に地元産のブルーベリーや粟を使ったかき氷が振舞われました。

「たまどん」は旧家の屋号で、酒処として地元住民の拠り所になっていました。県道から近く、訪れる人が寄りやすい場所にあります。

今後は週末を中心に、地元産品やかき氷等の販売を予定するとともに、地域の魅力発信や地元体験の拠点施設としての取り組みを検討する計画です。

【場所】森町鍛治島3

【お問合せ】静岡県経済産業部中遠農林事務所地域振興課(電話:0538−37−2277)