【掛川市倉真地区の「こんにゃく亭」に行ってきました!】
こんにちは!
しずおか農山村サポーターむらサポ@西部です。
掛川市倉真地区の交流施設「こんにゃく亭」に行ってきました。
こんにゃく亭では、来年の干支「龍」にちなんだ「稲わらで造られた竜のオブジェ」を制作し、12月16日から披露されています。
訪れた日は、平日にも関わらず多くの見学者が来ていました。
オブジェの設置は3回目とのことです。高さ2.4m、長さはなんと8mもあり、立派なオブジェです。
オブジェは、骨格を竹で組み、軽トラ3杯分のわらを使って、角や爪はシカの角を使用しているそうです。メンバーや住民約30名が参加して造った自慢のアレ(オブジェ)が出来上がりました。
「逆鱗に触れる」という言葉にちなんで、あごの下には茶色の逆さウロコを付けるなどのこだわりぶり。
サッカー日本代表監督の「森保 一監督」のお母さんが掛川市倉真出身ということで、「森保監督 世界一を目指せ!」と掲げられた看板も設置されました。
元日からタイ代表との対戦、頑張れニッポン!森保監督!
年賀状をまだ作成していない人は、こんにゃく亭に来て、竜のオブジェの写真を撮影してみてはいかがでしょう♪
この日は、臼と杵でこんにゃくを作りもやっており、温かなできたてのこんにゃくを買って帰り、みそ田楽にして食べたら、歯ごたえがあってプリンプリン。
めっちゃ美味しい!邑の恵を頂きました♪
TVの取材も来ていました!メインで活動されている佐藤典雄さんは、元々TVなどの番組制作にも携わっていた方で、メディアへのプレスリリースも得意で、TVで紹介されると邑の活動をより多くの人に知ってもらえるので、メディアの活用術は素晴らしいです!