【伊豆市】「伊豆のゆずこしょう」限定販売!
こんにちは!農山村サポーターむらサポです!
「伊豆のゆずこしょう」が、さとやまつくる株式会社から販売されました!
使われている柚子は、10年ほど前に住民団体が耕作放棄地の有効活用を図ろうと苗を植え、無農薬で栽培を始めたもの。そんな伊豆市湯ヶ島(ゆがしま)で育った柚子と、伊豆市土肥(とい)産の塩(相当にこだわっている天日干し)と、国産の青とうがらしを使った柚子胡椒です。
練りタイプとは異なり粗みじんの柚子胡椒で、青柚子の風味と食感が広がる刺激的な一品です。
4/10現在、「伊豆のゆずこしょう」の販売場所は伊豆市5か所、東京都1か所です。
45g、価格1,300円で販売中です。
●修善寺温泉街「松屋商店」
●下船原「大地讃頌(ヤマモトフードセンター)」
●昭和の森 道の駅天城越え内「竹の子かあさんの店」
●伊豆市湯ヶ島「浄蓮の滝観光センター」「喫茶あまぎ」
●東京都千代田区ちよだプラットフォームスクエア内「ちよだグルメショップ+A」
今後、販売場所が増えていく予定ですので、「さとやまつくる株式会社」のフェイスブックやインスタグラム(satoyama_tsukuru)をチェックしてみてください♪
また、5月7日(火)には静岡第一テレビ「the NEXT」という番組で紹介されるそうなので、ぜひご覧ください!
※「さとやまつくる株式会社」は同じ思いを持った5人が2022年に設立した伊豆市湯ヶ島の法人です。「さとやま」が何を可能にするのかの実験と実践。人・山・海・空・土・経済・家・土地・会話とどこおりを溶かし循環させることで価値を引き起こしていきます。
〈ふじのくに美しく品格のある邑「いずのやね茅野(かやの)」〉伊豆市
伊豆半島のほぼ中央に位置し、天城連山や鉢窪山(はちくぼやま)などの深い自然に囲まれ、天城越えで有名な「浄蓮の滝」や「八丁池」、狩野川の源流「滑沢渓谷(なめさわけいこく)」、「わさび田」など、富士箱根伊豆国立公園や伊豆半島ジオパークに指定される自然環境豊かな地域です。集落内の農地「茅野の棚田」を保全するため「はちくぼ会」を組織し、棚田保全活動や黒米や大豆などの栽培・販売を行っています。