【伊豆市】クラウドファンディングREADYFOR「江戸時代から続く伝統の山わさびを守り続けたい!」
5月25日(土)まで
こんにちは!農山村サポーターむらサポです!
中伊豆で山葵を栽培している「たか惣」は、オランダをはじめヨーロッパでNo.1ブランド。たか惣の事業を継承する高村範利さんは8代目として江戸時代から300年続く伝統を守り続けています。
中伊豆は、水量豊富で冷涼感ただよい、全てを浄化する土地。そこで山葵を育てることは自然の脅威と戦うことでもあります。自然の猛威による山の崩落で沢は埋まり、土手は崩壊。何種類もの山葵を世に送り出して来た山葵の故郷が消えてしまう危機に直面しています。
そこで、山葵の埋もれた沢を掘り返し、崩壊した土手を修復し、再びこの世界に冠たる山葵の聖地を甦らせたいと考えています。
山葵農家を救うため、みなさまのご支援と応援をよろしくお願いします!
【支援募集】2024年5月25日(土) 23:00まで
【URL】https://readyfor.jp/projects/familygate?sns_share_token=
〈ふじのくに美しく品格のある邑「日本一の水わさびの邑」〉伊豆市
伊豆市の天城山系は年間雨量が3,000㎜~4,000㎜で、日本有数の多雨地帯です。この豊富な雨は、湧水となって伊豆の水わさびを育てています。畳石式のわさび田の美しい景観や、豊かな生態系、巧みな栽培技術は、日本農業遺産にも登録されています。水わさびの栽培面積は、本地域が日本一で、水わさび栽培の歴史は250年以上ともいわれています。本地域で栽培した水わさびは品質が高く、根茎は「伊豆わさび」としてJA伊豆の国などを通じて広く市場に流通しています。