新着情報

2018/5/2(水)

こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。

静岡にお茶栽培をもたらした茶祖「聖一国師」生誕の地と言われる「奥藁科・大川」は、全国でもトップクラスの水質を誇る藁科川の清らかな水と、緑の山々によってもたらされる恵みにより、良品質なお茶が栽培されています。
大川地区の最も奥の大間集落では、農家が自宅を開放して開催する茶カフェ「大間・縁側カフェ」があります。（毎月第一、第三日曜日）
カフェでは、美味しいお茶や茶請けを食べることができ、地域の人達と楽しい会話をしながら綺麗な景色が見られると好評があり、地域一帯が「ふじのくに美しく品格のある邑」に登録されています。

さて、５月２日八十八夜は、大間で特別なお茶「大間手摘み手もみ茶」をつくります。
参加者には、茶園で手摘みを体験した後、手もみ作業を行なってもらいます。
手もみ作業は、熟練の方でも４時間以上かかる作業となるため、交替制で一部を体験してもらうことになります。
締めくくりは、出来立ての新茶を天空の里大川のサンセットを背景に生産量５００ｇ足らずの特別なお茶で至福のティータイムをします。
是非、ご参加お待ちしています。