【グルメ】急須でお茶を飲む町 遠州森町!森町のお茶を紹介します
こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。
森町と言えば「遠州の小京都」とも称される地域。
もともと、森町は三方を小高い山に囲まれ、森町の真ん中を清流「太田川」が流れる京都に似た風情のあふれるところです。
森町を訪れた地理学者「志賀重昂(しげたか)」が、山紫水明のこの町を「小京都」と賞賛し、以来「遠州の小京都」と呼ばれています。
森町のお茶は、甘みの中に適度な渋みと上質な風味があり、森町の中で販売される手作り和菓子「梅衣」や「栗蒸し羊かん」「柿羊かん」「みそまんじゅう」などとも相性がよく、「こころ和むお茶の時間」が楽しめます。
そして森山焼を始めとする茶器も作られている森町では、町民にとってお茶が身近なものであることがわかります。
森町は、静岡県「お達者度」(平成29年度の発表)で女性第1位、男性第6位にランクインしています。
「緑茶」をよく飲むという生活習慣が元気の秘訣なのかもしれません。
そんな「遠州の小京都」森町に、「こころ和むお茶の時間」を求めて来てみませんか?
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経済産業部農地局農地保全課
電話 054−221−2713
※本記事は、「健康長寿の里 急須でお茶を飲む町遠州森町」の冊子を参考に掲載しています。