【伊豆市】修善寺和紙工房クラファン「子どもたちに修善寺和紙漉き体験を格安で提供したい!」

ふじのくに美しく品格のある邑

ふじのくに美しく品格のある邑

桂流コシヒカリのふる里(伊豆市)

この邑について

8月末まで

こんにちは!農山村サポーターむらサポです!

伊豆の伝統和紙「修善寺紙」を生産している紙谷和紙工房では、子どもたちに日本の伝統文化である和紙の素晴らしさを伝えたいと、クラウドファンディングを開始しました!
「やってみたい!」と思っていても、和紙漉き体験の価格は一人あたり5,000円。つまりお子様が2人いるご家庭であれば一気に10,000円以上の出費になってしまいます。価格を理由に体験できない子どもたちに、格安料金(通常一人5,000円のところ1,000円)で和紙漉き体験をしてもらい、日本の伝統文化である「修善寺和紙」について学んでもらうことが本プロジェクトの目的です。
思いに賛同いただける方は、ご支援よろしくお願いいたします。皆さまからのご支援は1円たりとも無駄にすることなく子どもたちの体験費用に活用します。

https://camp-fire.jp/projects/777347/preview?token=3g1gz3bq&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0qSOeCMhqLkbzhQgvP6rjALkEXuN6VJ0DNSYsrDy0dAn2kiBtaTf0eLVo_aem_gagz-QjnKLlL6bZ8h_zuRg

※修善寺紙は、古くは紫式部日記や平家物語の中にも出てきたと言われ、一説には約1000年の歴史を持つともされています。洋紙の普及で一度は廃れてしまった修善寺紙ですが、「修善寺紙を再現する会」の皆さんと「伊豆市地域おこし協力隊」の隊員さんが紙漉き体験や原材料の栽培等、精力的に活動して、修善寺紙の継承を目指しています。

〈ふじのくに美しく品格のある邑「桂流コシヒカリのふる里」〉伊豆市
豊かな自然、伝統ある温泉街、歴史的資産の3つを兼ねそろえた魅力ある地域です。伊豆半島の中心部に位置する修善寺温泉街を西に進むと美しい田園空間が広がり、清流桂川を水源として良質なコシヒカリが栽培されています。また、弘法芋や黒米などの地域独自の食材も栽培されています。弘法芋は修善寺温泉を発見した弘法大師にちなんで名づけられ、肉質が密で粘りが強いという特徴があります。黒米はこの地方では薬膳として食べられており、ほんのり甘く香ばしいお米です。