静岡県の農山村の魅力が溢れる「むらのおとVOL20(冬)」を発行しました

こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。

12月1日に、「ふじのくに美しく品格のある邑」に登録された県内農山村の魅力を掲載した広報誌「むらのおと」が発行されました。
もうお読みの方もいらっしゃるかもしれませんね!
今回の表紙は、富士宮市にある美しく品格のある邑「白糸の里」の竹灯籠祭り。
現在、「白糸の里」は竹灯籠祭りに必要な資金をクラウドファンディングに挑戦中ですので、こちらも応援お願いします!
↓クラウドファンディング
https://japangiving.jp/campaigns/33917

↓「むらのおと」はこちら!
むらのおと(電子版)
配布先:図書館、県農林事務所、市役所(農林関係課)、協働センター、道の駅、JAなど

そして、静岡大学の学生によるフィールドワークレポートは、浜松市の佐久間が舞台。
「みんな佐久間にいくだに!」という遠州弁のタイトルがユニークです。
地域で活動するパンプキンレディースのお母さんたちと学生達の交流が温かい言葉で書かれています。

さらに、農業ジャーナリストである小谷あゆみ氏による「むらレポ」の舞台は藤枝市の殿(との)。
2年に1度行われる朝比奈大龍勢や、龍勢が行われる会場の周りを地元みんなでコスモスを植えて盛り上げる「殿ふるさと会」を取材しました。
そして、ここの農業の主力は茶(玉露)。この玉露の茶園で代々の畑を守る農家の方にもお話を伺いました。

最後に、第4回静岡県農村の魅力フォトコンテストの応募締切が迫っています!
むらのおとを読んで、お気に入りの邑の写真を撮影し、ご応募お願いします!
入賞者の方には、農山村の旬な味などをご用意しています。

↓応募方法や、入賞者へのプレゼント例はこちら
https://www.shizuoka-murasapo.net/info/photo-4-shizuoka/