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9月24日（火）

こんにちは！農山村サポーターむらサポです！

江戸時代、東海道・三島宿を訪れた旅人は、街道に点在するお休み処で「地物の三島そば」を食べることを楽しみにしていたといわれています。箱根西麓・川原ヶ谷地区の遊休農地を活用した、グラウンドワーク三島による、「三島そば」復活の取り組みは、本年で21年目を迎えました。

今年も豊作を期待しながら、富士山と駿河湾を臨む箱根西麓の美しい景観のもとで、「三島そば」の種まき作業を行います。今後、収穫祭の後、「そば打ち教室」の開催や「年越しそば」の販売も行います。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】2024年9月24日(火) 10:00～11:30　※雨天中止
【場所】三島市川原ケ谷地区農場（チラシ参照）
【内容】そばの種まき作業（手まき）
【問合せ】NPO法人グラウンドワーク三島(055-983-0136 担当：美和)

〈ふじのくに美しく品格のある邑「三島箱根西麓(みしまはこねせいろく)地区」〉三島市
箱根の西麓、山田から山中、佐野周辺からの風景は、季節毎の野菜が織り成すパッチワーク模様。標高50ｍ以上の斜面地で栽培される野菜は「箱根西麓三島野菜」と呼ばれ味も品質も良いと言われています。箱根西麓で取れた三島馬鈴薯を100％使って作られている「みしまコロッケ」は、ご当地グルメ。手掘りで収穫され、天日干し、冷暗所で完全風乾させる三島馬鈴薯は、高級ブランドとして飲食店業界では全国的に有名です。箱根西麓牛や豚などの畜産物も大変好評です。