地域の「食文化」で世代をつなぐ月一食堂【掛川市とうもんの里】
2018年2月17日
\地域の「食文化」で世代をつなぐ月一食堂/
(ふじのくに美しく品格のある邑「とうもんの里」)
「先人たちから伝承された、地域の農業や食文化を次世代に伝えたい」
と四季折々の行事食を味わう「月一食堂」を開催している とうもんの里(静岡県掛川市)
2月は「節分定食」
6月は 田の神様に感謝する「さなぶり定食」
7月は「七夕定食」
11月は「えびす講定食」
12月は「地の神様定食」
自然の営みと結びついた食文化を感じられるメニューが紹介されています。
とうもんの里は、理事長の名倉光子さんはじめ、
会員の多くが農家の女性で活動しており、
古くから伝わる行事や食事を次世代につないでいます。
そして、
「この地域に生まれた誇りを次世代に伝えたい」
そんな思いから、
月一食堂がはじまっています。
もっと詳しい情報を見たい方はこちら↓
【農林水産省HPでの特集】
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1402/spe1_05.html
月一食堂の次回は
桃の節句が近づく2月の「ひな祭り定食」
2月17日(土)限定で登場するメニューです。
食べたい方は予約がおすすめ!
とうもんの里総合案内所
静岡県掛川市山崎233
TEL/ 0537-48-0045
【とうもんの里HP】