【静岡市葵区】椙山女学園大学×水見色地区 協働活動のご紹介

みなさんこんにちは!農山村サポーター「むらサポ」です♩

7月13日(土)、椙山女学園大学(愛知県)租税法Aの受講生有志と柴由花教授(租税法)が、静岡市葵区水見色での草刈りボランティアに参加しました。

 
静岡県は農山村地域において、都市と農村の交流人口の増加により活性化を図ろうと2006年から「一社一村しずおか運動」を取り組んでおり、中日本高速道路株式会社は水見色町内会と協力し、10年以上前から「一社一村しずおか運動」に参加しています。
コロナ禍前よりフィールドワーク等で関わりのあった椙山女学園大学と水見色地区。「水見色きらく市」のご協力でこんにゃく作りを行うなど、自然環境や食育等について学生が学ぶ場となっています。本年度は、柴教授と租税法の受講生がボランティア活動に協力しています。
 
7月は、5月のお茶摘みボランティアに続き、耕作放棄地の草刈りボランティアに参加。学生達は、耕作放棄地の鳥獣被害の深刻さや地域の人手不足を痛感する一方、地域に貢献する方々の姿に感銘を受けていました。
 
このたび、水見色きらく市の監修で地域を紹介するパンフレットを作成しました。学生たちもパンフレットづくりに参加することで、ボランティアに参加する交流人口を増やしていく取り組みを進めています。
パンフレットは以下URLよりご覧いただけます。
これからの協働活動にもぜひご期待ください!