【森町】里山の魅力発信施設「たまどん」の活動
みなさんこんにちは！農山村サポーターむらサポです。
森町天方地区鍛治島の地元組織「てんぽうの里」は、7月2日（日）に魅力発信施設「たまどん」の完成披露を行い、その後は施設内の改装等を進め飲食店等の営業許可を取得し本格的な営業に向けて準備を進めてきました。
11月12日（日）には森町の天方・三倉地区オープンハウス（ぷぶふの日）に参加し、地元産のお米を使用したおにぎり、団子及び農産物等の販売を行い、多くの来訪者で賑わいました。同日は研修を受け入れた県立農林環境専門職大学の学生も参加して、地域の住民、来訪者との交流を図りました。
また、当日は農村連携促進支援事業に取り組む4つの邑を繋ぐ森町農散走プロジェクトメンバーがルート試走で昼食と休憩に立ち寄り、23日（木・祝）にはFSC認証の森・森林施業の現場をE-MTBで巡るモニタリングツアーの参加者も立ち寄るなど、交流拠点としての取組も試行しました。
今後も地域の魅力発信や地元体験・交流の拠点としての取り組みの検討を進める計画です。
