梅の開花はどうかな?「熱海梅園梅まつり」に行って来ました!
こんにちは!しずおか農山村サポーターむらサポです。
むらサポでもご案内した「熱海梅園梅祭り」の開催案内ですが、むらサポ担当が2月11日(日)に見に行って来ました!
熱海梅園には、樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種・472本あるとされ、日本一早咲きの梅が見られるということで人気があります。
熱海梅園は、「熱海梅園まつり」真っ只中!
入口付近の梅は、まだ蕾もあって6分咲きかなぁというところでしたが、園内奥地はすでに見頃を迎えていました。
大人300円入場でき、園内くまなく散策すると40分ぐらいになっています。
まず入場すると目に入るのが夫婦松という2本のそびえ立つ松。
そして奥に進んでいくにつれて梅の紅白が来る人を出迎えてくれます。
さらに奥に進むと「梅園 梅見の滝」という場所があり、ただ滝がみられるだけではなく、滝の裏側を通行できるから面白い!
裏側を通って流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞できました。
そして、梅園五橋があり、橋の周りに植えられているのは紅葉でしょうか。
きっと秋の紅葉シーズンには、可憐な梅が咲く梅園とは風景が一変するのでしょうね、とても楽しみになります。
6月は「ほたる鑑賞」イベント、11月から12月は「もみじ祭り」が開催されるようですので、またその時期に行ってみたくなりました。
2月下旬には園内入口もきっと満開を迎えると思います。
むらサポ担当、とても有意義な時間を過ごせましたので、みなさんにもおすすめします♪
記事に関するお問い合わせ先
静岡県交通基盤部農地局 農地保全課 電話054-221-2713